空駆ける電脳商人Asukal、世界を股にかけ、 世界の股をxxxxxする!そう、Flying Mobile Merchant Asukalである。
いろんな国へ行き、色んな紙幣を併せ持つ、 そんな生活が続きいつしか財布を使わなくなってしまったのである。財布が変えないと言うわけではない。
いちいち入れ替えるのが面倒なのである。そしてマネークリップなる物を幾つも持ち使い分けるようになった。そうだ、マネークリップフェチなのだ!
イタリアで1950年代当時オリジナルのモンローの画像付きのクリップを100ユーロ近く出して買ってしまったりと・・・ (本物かどうかは未だ不明)
スチール製、或いは銀製が殆どであるが結構便利と言えば便利であるが困った部分も併せ持つ。
札束が分厚すぎたり
(決して金持ちと言う事を自慢したいのではない、
ベトナムやインドネシア等ではUS$1000も両替すれば買い物袋がいることもある)、
中国の様にボロボロの札の場合はチトコマル。
分厚すぎると銀のマネークリップは広がってしまい札束が消費されて薄くなってくるとはさむ力が無くなってくる。 またスチール(場合にはバネ鋼) の場合だと、はさむ力が強すぎて分厚い札束をはさみきれない。或いはよれた札ははさみづらいのである。
今日発見したこのマネークリップ (本来は違うような)、PVC (或いはPU)で出来ており、両先端に丸い磁石が付いているのだ!これはいい!
上記の問題点を見事にクリアーしてくれるのだ!
でもこんなマネークリップ数個と一緒にバッグに入れた電子デバイスやクレジットカード類は磁石の影響を受けないかとちょっと心配・・・