2005年05月15日

★iPAQ3760を買ってWindows Mobile5.0の秘密?をゲット★

先日の恐るべしAsukalの実験により見事、戦死したCompaq iPAQH3630の後ガマとなる、 次なるモルモットを求めてHKへ旅たつAsukal。もちろんWireless Pack(GSM携帯電話用のSIMをさしてiPAQを携帯電話にするジャケット) を使用するために英語OSを持った旧iPAQが必要なのも言うまでもない。

参考文献→ http://www.geocities.jp/asukal_trader/FinePDA/GetPDA3.htm

H3760とWirlessPAckそこで手に入れたものは 「Compaq iPAQH3760・Pocket PC2002英語OS 64MB」 であった。もちろん中古であるがこの37xxシリーズは日本では売られていなかったような記憶がある。 ちょうど36xxと38xxの中間に位置する機種である。

←H3760とWireless PACK

H36xxシリーズの筐体のままに64MB+最新OSである(当時)Pocket PC2002を組み込み海外で販売されている物で、PPC2002でありながら英語ROM Version 2.14と言うなぜかPPC OS(2002の前のOS)と同じバージョンのROMである。

試しにそのままWirelss PackやCFカードを挿したCFジャケットをドッキングさせるとうまくCFメモリーカードを認識しなかったり、Wirless Packのプログラムの入っているRAM領域をメモリーと認識し「フォーマットしますか?」 と恐ろしい事を聞いてくる。本来ならその様なことを聞かず、 自動でiPAQの方に携帯電話通信用のプログラムのインストールが始らなければならない。

ためしに「YES」 をタップすれば、見事にWireless Packのプログラムの入っている領域をフォーマットしてくれる。お陰でWireless Packはそのままでは使えなくなってしまった。(後ほど解決法を記述する)

←バージョン2.14である事が分るはずである。

もう一つ、日本語化しようとwince.nlsを書き込むが認識しない。 地域の設定やエンコードに反映されない。これは実はMSの旧OSである Pocket Palm OS/Pocket PC(2000)のときと同じ現象である。

う〜ん、旧型のh36xxxと同じROMバージョンの意味が分ったのだ!なんと見た目 (スキン=インターフェイス)だけはPPC2002になっているがカーネルやコアは全てPPC(2000)のままであるのだ!なんと恐ろしい・・・その証拠にMedia PlayerもPPC2000と同じバージョンであった。

WM5.0と関係がある部分はここである。 実は今回香港の電脳街で聞いたうわさ・・・・

「Windows Mobile5.0のメーカーアップグレードはスキンの部分(インターフェイス)のみでカーネル・コアは以前のままである」

もちろん噂であり今のところ確証はないがその様な話をあちこちで聞いたのである。う〜ん、 WM5.0日本語アップグレードのヌルズを当てにするAsukalには少々いやな噂である。 じつは先日英語WM5.0 SDKをDLしたのだが今回のSDKからはMS Visual Studio2005(有料ソフト) が無いとインストールが出来ない事が判明している。日本語SDKが出たとしてもあまり期待は出来ないのである。

とにかくこれでは使い物にならないので早速HPのページからH37xx用のPPC2002バージョンアップのプログラムをDLして導入。

今回導入したバージョンはHPのH37xx用の パッチページから

1; iPAQ H3700 Series Pocket PC 2002 ROM Update version 2.20   (21 Oct 02)

 SP22277.exe  これでROMバージョンが2.14から2.20へとアップが出来る(上の画像)

2; iPAQ Pocket PC 2002 End User Update (EUU - Service Pack)

 SP22456.exe これでMedia Playerやその他のカーネルが(当時の)最新の物になる。

3; Update for iPAQ Pocket PC Wireless Pack for GSM/GPRS Networks

 SP23588.exe  これは他のh36xx/h38xx シリーズのiPAQでも使えるWirless PackのRadioバージョンやバグ修正の最新   ROM書き換えプログラムである。 すでのAsukalのそれは最新にしてあったが先ほどフォーマットしてしまったので再度必要。

しかしもう一気がついたことはアップグレード・ ユーティリティーを実行する際にH36xxは自動でアップグレードモードの画面になるがH37xx はなんとXdaO2と同じ方法でその画面を呼び出すように進化しているのである。

「電源ボタン+アクションボタン+ソフトリセット」である。 これでUpdateモードが出る。

  

取りあえずROM書き換えとWireless PACKの復活はこれで終わった。後残されているのは「日本語ROM」焼きである。 またUpgradeUT.exeを使いBIOSをだましてROM書き換えの夢を捨てていない、懲りないAsukalであった!

でも37xxの日本語機は存在しないのでどうするか?問題である。

 



posted by Asukal at 12:09| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PDA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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