WM 5.0もまもなくリリース (と言うか正確にいはWM5.0搭載のデバイスのリリース)となる。 嬉しいのだが何時も新OS登場の際困るのは今まで愛用して来たソフトの対応状況だ。
あのソフトは動くだろうか?これはどうだろうか???ある物は何事間無かった用に動き、ある物はちょっと工夫すれば動く。 またある物はいくら頑張っても動かない・・・
そんな場合はソフトの作者の方々の新OSへの対応版を出していただくのを待つか、商業ソフトであれば新バージョン、 或いはパッチを待つしかない。
と言う事でAsukalも色んな愛用のソフトを用いてテストしてみた。 もちろんβのOSであるんので正式版では改良されている可能性もあるだろうし、また、 日本語OSと英語OSを日本語かした物では違いもあるであろう。
これから突入する新時代へ向け、同志の参考になればと思う。
その前に簡単に新OSでのソフトインストールの状況変化を軽く報告しよう!
@CABをデバイス上で実行してもインストールの終わったCABは消えないのである。
@インストールの際にOSが警告を発する。
@インストールの際にインストール先の指定やメモリ残量の報告や進行状態、 うまくインストが出来たかの報告などPCのOS並みに事細かにレポートしてくれる。
↑インストール先の選択とメモリー情報 ↑めでたくインスト成功の図
@Todayプラグイン関係はかなり非互換が出てきそうである。
←tAgendaをインストールした途端に出てくるエラーメッセージ
@カーネルを書換(システムファイルに変更を加える日本語/中国語ソフトに付随する) 様なソフトはかなり互換性が無くなっている。
←インストールが出来なかった時に表示される
参考にされたし!