事情が有ってフィリピンへ行っていたAsukalである。
例によって入国の際、指名手配者と同じ名前であると言う罪? の為イミグレーションで再びVIPルームへと行くことになったのである。
Saspect,A;「これで二回目ですぜ・・・イミグレのだんな・・」
Officer;「わかっとるがな・・こっちも覚えとるがな・・・」
Suspect,A;「なら・・見て見ぬふりをしてここは一つおめこぼし<オ x コ星じゃないぞ>を・・」
Officer「そういうわけには行かんぞよ、古いパスポートを見せるよう・・」
と言うことで儀式も終わり無事通過。
さて、マニラ郊外の我が家、何時も沢山の動物たち、犬、猫、ヤモリ(ボテケ)、ゴキブリ(イーピス)
達が出迎えてくれ楽しいのである。
しかししばらく間を置いてくるとそのメンバーが入れ替わっているのである。
まず、毎回子沢山の「生めよ増やせよ」の富国強兵キャット君、あれれ・・どこかへ行ってしまったそうだ・・・
そして後ずさりしながらしっぽをふって喜ぶ、臆病な「ザリガニなドッグ君」
いないぞ!
家内の弟が友人の誕生日にご馳走したいのだが銭がないので食べちゃったそうだ。バースデーのメインコースになったそうだ・・・ おおおおおおお!
それに変わり変な子猫、そして毛むくじゃらな犬がいた。
どうやらここでは犬や猫は自由に家に入り込み、勝手にペットになったり、勝手に放浪に出て、 また別の家でペットになったりするそうである。
ま、それに餌をやる方もやる方だが・・・
でも昼間はやる気のない彼らも、夜中になると元気になって、近所の同志?達と集団でそのあたりをパトロールし、 見知らぬ侵入者に対して大きな声で、それも近所中の犬たちがいっせいに寄ってたかって追いかけ蹴散らしてくれるのである。
あああ、でも食べたらいかんよな???たべたら!
Asukal