GPS機能を持ったhw6515である。
今自分がどこにいいて、どのルートを走っているのか把握できるのである、いわゆるカーナビの様なものである。
Hw6515にバンドルされているGPS / 地図ソフトは台湾の
Mactiontechの有名な Mapkingである。
タイのBenQ
P50に次回バンドルされる予定のソフトもどうやら画像を見る限りこのMapkingを搭載するようである。
(マニラには車は持ってるぞ!サープラスのごみ車じゃないぞ!)
ここシンセンでは車を運転しないAsukalである。理由は簡単である。
モバイルエンゲル係数が高すぎて車が買えないのである・
・・・哀れAsukal!
おんxとモバイル機器さえ無ければ今ごろロールスロイスが数台買えていたことであろう!
ま、そんな愚痴はさておいて、諜報員としては自分の位置を掌握し、次なる任務を遂行せねばならぬので有る!
このhw6515とAsukalの為に打ち上げられた数々の衛星をフル活用しその活動に拍車をかけるのである!
もう、「ここはどこ??あたしはだ〜っれ?」
等と言うことは許されないのである!
だがGPS等使った事のないAsukalである。GPRのエキスパートである亜洲モバイル人柱隊のTJ氏の指導の下、
何とか使えるようになったAsukalである。
さて詳しい操作法は 衛星の魔術師 TJ氏の報告を読んで頂く事として、
Asukalは昨日のテストのみにフォーカスしよう(手抜きでは無いぞ決して!)
さてAsukalのために打ち上げられ、
そしてAsukalの為に地球を周っている数々の衛星からの電波を捕捉する事から全ては始まるのである!
←Asukalの為に周る衛星達
ちなみに地球はAsukalの為に周っている事は同志諸君もすでに知る事と思おうのでいまさら説明の必要も無いはずだ!
知らなかったと言う同志はその間違った思想を今ここで悔い改めば許されるのですぐに改めるよう!
この2Dの画面下から「GPS」をタップしてスタートなのである。

↑う、Asukalのアジトがばれそうである!
GPSをスターとさせると画面は3Dとなり、Asukalの乗る車は突然マグマ大使の宿敵「ゴア」の宇宙船になり中を浮きながら滑空をはじめるのである!
←Asukalの乗ったゴア号
青い道路は予め目的地をインプットするとその目的に向かってのルーティング(ルートの候補)を意味するのだ!
黄色い三角は当然方向である。三角矢印の反対方向に走ってはいけない!
色んな「目印」建造物、
或いは交差点に来ると英語のね〜ちゃんが音声アナウンスをしてくれるぞ!
一人暮らしの寂しい同志はこれでうろちょろすればもう寂しくは無いはずである!
さて(推薦の)ターニングポイントがまで来れば黄色い右曲がりの矢印によりビジュアル的に指示をしてくれると同時に例の女性の音声にて指示もしてくれる。
同志によっては右曲がりとは限らないので注意するよう。
左曲がりも有る。
女性の声は英語である。オプションで広東語/北京語もインストールしておけば使える。
右曲がりを無視してまっすぐ走るとルートを外れた事を示す音声と道路の色が青から赤に変わる。
しかししばらく走ると再度ルーティングをしてくれ、
ゴア号は新しい青いカーペットの上を滑空する事になるのである。
電波の状態、そう高速度が右上のタスクバーに見えるだろう。
この速度計測もかなり正確である。
スピードメータと見比べながら走っていたがかなり実速度に対する反応は早い。(細かい速度誤差は当然ある)
↑赤いじゅうたんの上を走るゴア号

目的地の到着後道路が無くなってしまった!
シンセンと言う街は恐ろしい街で10日間いないと新しいビルや道路が出来ているほどである。
Mapkingの開発者も頭がいたいことであろう。
到着後ここはどこ?わたしはだれ?
状態のゴア号であるがちゃんと目的地に付いていたのである。
結構面白いのである。たぶん面白すぎて自分で運転しているとMapkingに目が行ってしまい事故を起こしそうだ!
追従速度は想像以上でかなり正確に追従している。
ただBluetoothと併用するとかなりメモリが圧迫されるようでオプション画面などに切り替えるさいに少々もたついてしまうがGPS自体の動作には影響が無い様である。
予断であるがBluetoothのヘッドセットも一日テストして見たが
Blue Angelの時に有ったような[サスペンド時の着信にBluetoothヘッドセットが反応しない」
と言った問題はほぼ発生しない様である。

おまけにもらったTargasのBluetoothヘッドセットでテストした。
感度も良いし問題も今のところ発生はしていない。
Asukaly yours!