★導入方の修正とまとめ★
1)普通にインストールする(CABからの導入でもOK).
2)インストールした直後は
\Application Data\Opera…(A)
\Program Files\Opera…(B) の2つのフォルダができる.
3)
とりあえずOperaを起動すると14日の使用期間表示に続いてOperaが立ち上がるが,
画面には何も表示されないので終了する.
OKボタンで終わらせずMenuからExitで。
4)ここで \Storage\Application
Data\Opera ができるので,
\Storageの下に(A)をコピーする
(ムーブするとうまく動かない).
5)再度Operaを起動するとちゃんと起動画面が表示される.
6)表示されないときは3)で終了していなかったと思われるので,
手っ取り早くソフトリセットしてみる.
(参考)全てStorage\Application
Data\Operaへ移動した後
Root\Application Data\Operaから削除してもかまわないファイル、
フォルダーが有るが必ず残さねばならないファイルと
フォルダーが有る。(左画像参照)
これ以外のファイル、フォルダーはStorage\Application Data\Opera
へ移動した後はRootのフォルダーから消しても良い。
昨日日本語の表示に失敗したMS
Smart Phone用のインターネット・ブラウザー
Operaである。
急遽 同志 Muni62氏に応援を求めたのであるが、
実機が無いためすぐには解決策は見つからなかった様だ。
そこで今朝、
うちのルーキー君がAsukalの中国移動通信VIPカードのマイレージで手に入 れたSmart
PhoneにOperaを放り込んで、UniversalのOperaとのファイル構造、そしてレジストリ構造を比較して見た!
なんと簡単な結末・・・・
←MS Smart PhoneのOpera
通常Smart PhoneはROMファイルと同じ場所にアクセスは出来ない。
よってインストールされるアプリは \Storageへと導入される仕組みになっているのである。
\Storage内にはProgram Filesフォルダーや\windows\フォルダーが有り、
実際のフォルダーの影武者の様な役目をしているのだ!
さてOperaだ。
MS Smart Phoneでは
\Storage\Application
Data\Opera\ というフォルダーへ全て導入される。
Universalでは
ルートProgram Files\Application
Data\Opera\ にインストールされる。が、良く見ると
ルートにもう一つStorageと言う新しいフォルダーが作られ、その中にさらに
Application
Data\Opera\が出来ている。
インストールフォルダーが二箇所に分散されていたのだ。
*2箇所に分散されてインストールされてしまうOpera
このルートProgram Files\Application
Data\Opera\内のファイル全てを
\Storage\Application
Data\Opera\ へと引越しするだけである。
それだけで日本語のフォントを読み込んでくれるのである!

↑日本語表示の出来たOpera

↑中国語も大丈夫!
Asukaly yours! またしてもブラボー!ドロボー!