2005年03月14日

★中国暴力Bar防衛法★

最近は少なくなったようであるがまだまだ存在する暴力バー。店に入って費用を確認すると一人200元とか安い事を言って安心させ、いったん座ると少姐がどんどんお酒をお代わりしたり、頼んでもいないフルーツを勝手に持ってきたり、あわててマイタンすると数千元、それならまだし数万元(数十万円相当)を要求してくる。

拒めば怖いお兄さんが出てきて「パパ払ってよ〜、いやでしょ痛いの?」風に催促してくるあれだ!

Asukalが中国カラオケ(日本で言うバー・クラブの様な所である)狂いで毎晩通っていた十年前はまだ若かったので怖いもの知らずであった。よってかなりの荒業を使って切り抜けていた。当時使った手は、とにかく払わない、 「カバンにはゼニは有るぞ、欲しければ殺せ!俺を生かしておくな!生きているうちは一角も払わんぞ!」と居直り護身用にいつも持っていたVictorinoxのナイフを 相手に渡そうとする。

何時間も粘る。当然当時のAsukalは中国語が今ほど話せないので外人と分かる。外人相手は厄介なので相手もなかなか相手は出してこなかった。ましてや 本当に殺しては厄介だしお金も取りはぐれる「殺せ殺せ!おいらをっ殺せっ!」とぐだをまきながら何時間も粘る。仕舞いには相手が 「いい加減にしてくれ」と言い出す。次にAsukalが言う言葉も決まっている。

「俺はこんな理不尽な金は払う気は無い!無銭飲食だ!納得いく金額ならいくらでも払うぞ、公安を呼べ!無銭飲食だ俺は、呼べ!公安!」・・・・ 「公安が正当な金額であると判断すれば全部払ってやる!」

普通はそのようなお店には当然用心棒代わり、或いは顧問料をもらっている仲の良い公安がいるのだ。当然あいてもそのような公安なら お店の見方をしてくれると安心して呼び寄せるのが普通だ。そしてAsukalを納得させて支払わせる事ができると 顧問の公安を呼び寄せる。飛んできた公安は内容を聞き容疑者のAsukalに身分証明書の提出を要求する。Asukalがパスポートを出す。外人である。公安は困る。外人がらみでは 公安の管轄外であり外人相手にこのような理不尽な事を要求している事が発覚すると彼も危ないのである。

「民事は公安の管轄外であり、このような揉め事は双方で話し合って解決する事を薦める」と公安は言い残しほぼ間違いなくその場を去って行く。 毎回どこでもどの公安でも最後はこの言葉である。

もちろん開き直った時点で怖い目にあったこともある。アイスピックを持ち出されて脅された事もある。羽交い絞めに有った事もある。だがそのような場合少しでも びびったらもう逃げ道は無い。びびらず最後の最後まで殺せと言った雰囲気を相手に伝えるのだ。毎晩(?)その様にすり抜けてきた。慣れてきた頃には それが楽しみに変わっていた。日本円で何十万、多いときは80万円相当がざらであったがいつも最後にはお店に入るとき聞いた 200元ほどしか払わず帰っていくのは快感であった。

しかしこの方法はその当時外国人が超特権階級であった為に無事であったのだろうし、若かったのでひるまなかったのかもしれない。 今の中国事情では本当に殺されるかもしれないし家族の事を考えると少し恐怖と言うものも覚えてきた。いつも一緒に旅をしていた北京の親友が北京へ戻ると友達たちにその武勇伝を伝えていたらしく、北京へ遊びに言って彼の友人たちと初めて会うと 「もっと大きな体格でむちゃくちゃな形相をした人間と思った」とAsukalのそのSweetなマスクをみて想像とのギャップにみな驚いていたようだった。

 


 

さて本題である。そんな危険な方法はお勧めできないので安全な方法を伝授しよう。この方法で80%切り抜けられるのだ。

@まずお店の女の子と飲みながら話の中で宿泊先のホテルの話はしない。(お金がないとホテルまで押しかけてくる)

@同じく女の子に職業を聞かれたら「軍人・軍属」と言う。どう見ても軍人に見えない人は軍医と言えばよい。日本語しか離せない人は当然通訳がいるはずなので通訳の人に 「日本の軍人であり中国の軍との友好パーティーに来ている」とか「中国の軍属の親友に会いに来た」等としっかり言ってもらう。終始話の中でしっかりと 軍人・軍属、そして中国の軍とは親密であると連中の頭に焼き付けるのだ。うそとばれるような言動はたとえ酔ってハメをはずしてもしてはだめだ。酒の途中で絶対に女の子は席をはずし店の ボスにその旨を報告するはずだ。

彼らも軍人だけは嫌がるのだ。まず軍人は中国のどこにでも同期や仲間がいるのだ!初めて来た土地で土地勘が無いと言った事は関係ない。中国軍人はいつでもどこでも仲間がいる。そして軍人をはめると報復が来るのを知っているのだ。これでほぼ莫大な請求は来ないと思って良い。軍人の組織的報復はやくざ・警察も恐れるほど強烈なのだ。

ちなみに軍人を友人に持つ犯罪者は軍隊に逃げ込めば警察も一切手出しは出来ないほどその権限は確立されているのだ。

そこまで軍人を言い通していても莫大な請求が来ることがある。その時も慌ててはいけないのだ。「そうか、持ち合わせが無いので地元の友人に電話して持ってきてもらうのでお店の住所を教えてくれ」と携帯電話をダイアルする手振りで自信たっぷりに言えばよい。自信たっぷりにである。安くなるだろう。

全てAsukalの経験上での話である。その通り行かないかも知れない。一番良いのは知らない土地では地元の人と飲みに行くかホテルの中にしておこう。普段は普通のバーでもよそ者と見ると暴力バーに一変する店もあるのだ。

同志諸君!中国では楽しい夜をすごしてくれたまえ!

海南島等は軍隊の宿舎が売春宿になっていた。でもボッタクリではなかった(と言う話)

注意;

これらの方法はAsukalの環境では動作(?)しておりました。テスト地区は南寧、桂林、福州、アモイ、杭州、広州、上海、鄭州、海南島等です。あらゆる環境下での効果を保証するものでは有りません。これらのまねをして、万が一損害を被ったり、痛い目にあってもAsukalは責任をもてませんので、まねをされる方は自己責任でお願いいたします。特にはじめの方法は今に時代にはお勧めいたしません。

posted by Asukal at 20:50| 香港 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 中国聊天 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
知り合いの知り合い(某アジアの国の人、実在します)がボコボコにされて、半身不随になっちゃって今もシンセンの病院に入っています...しゃれにならん場合もあるみたいですね、やっぱり(汗
Posted by 香港@山根 at 2005年03月16日 04:14
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