だいぶ前から販売されている香港・シンセン両方の番号を持つキャリアー純正のマルチSIM 中国聯通の 「如意通」である。
昨日香港空港から到着する日本からのお客さんを待つ為に蛇口馬頭(ジャグチではない、スウェコウと読む、広東語ではセーホウ)、シンセン側のフェリーターミナルへ行った。そこで時間があったので買ってしまったのだ。
今更といった物であるが。。。。
250元で香港とシンセンの二つの番号を持つSIMカードである。番号は自動切換えであり手動では切り替える事はできない。同時待ちうけも出来ない。香港では香港番号、中国では中国の番号と自動で切り替えられる。
←リチャージカード(100元)
プリペイドSIMで通話料は香港・シンセン共に 0.55元/分である。長距離はそれプラス 0.07元/6秒である。
250元の中にはすでに50元の通話料が含まれる。フェリーターミナルで買ったので当然他で買うより高いと疑うAsukalである。
←如意通のデュアルSIM(一枚で二つの番号)
中国側ではどこでも携帯電話のリチャージカードの手に入る所なら入手可能であるし、香港側でも国境(船・バス・列車)の廻りでいつでも買える。
別に必要ないがTreo270にSIMが無いので買って入れてみた。ま、予備機としてかばん入れておくつもりである。せっかくのtreoだ。使わねばカビが生えてしまう!
これでかばん(B5くらいの小さな鞄)の中は常時、XdaO2IIとO2IIs、Nexio、Nokia7600、Nokia702NK(使えんぞ!)そしてMoto V880、携帯式バッテリーのZap! 場合によってSigmarion3/iPaqとそしてTreo270が入っており、世界中どこでも、どんな環境でも通信に失敗する事はないのだ!
軽快なモバイル生活を送るAsukalであった(相当重いぞカバンは!)
同時待ち受け可能かと思います(中国の番号と香港の番号で自動相互転送かな)。
北京にいる私から香港にいる山根氏へ中国の番号で使えていますので。
ご指摘の通り相互転送を自動でするらしいです。
ですから香港ーシンセンどちらにいてもどちらの番号でも着信可能ですね。よく理解していませんでした。m(_ _)m 便利!
本当は全球通直通kaにしたいんですけど、
押金が高くて使えません。
所以建議使用移動
免月租,免ID,市話打進打出0.6元/1分鐘