Asukalの秘密計画;Symbian OS-60Series、しかも非日本語OSでの日本語入力導入計画! いまだ誰も成し遂げていない未知の世界!
忙しく、そして非日本語OS− Symbian60を持たぬAsukalに代わり世界各地で戦う同志の為に、日夜生死をかけて、己の貴重なデバイスの破壊をも恐れず検証を続ける一人の男がいた!
コードネーム同志「特区731-決死隊1号」 ことReveil氏・・・・・戦う男は孤独なのである・・・・
彼は今日、入力切替で毎回出てくるエラー表示をねじ伏せ、その問題を克服したのである!
残念ながら日本語の入力はまだ実現していない。しかしこのようなプロジェクトはトライ&エラーの積み重ねである。 決して「何だよ〜成功してね〜のかよ〜」等と言ってはいけない!
一つずつ問題をクリアーし、そして確実な一歩一歩の前進の積み重ねが勝利に結びつくのである!
詳細は彼のサイト、「アジアの片隅から」を参照してくれ! 男の孤独な人体実験の様子が見えてくるはずである。
この一見不可能であるかの様に見える非日本語Symbian日本語入力計画、これを世界で始めて成し遂げた男だけに与えられる栄光の称号、
一番の乗りを果たしたその証;「あとっく・なんばーわん」 を手にするのは誰であろうか・・・・
♪一番のりをやるんだと、りきんで死んだ戦友の、 Nokiaを抱いて今入るシンガポールの街の朝♪
・・・まだ死んでませんが・・・
6680での日本語Web/メールの表示は、702NKから必要なファイル群をコピーしてほぼ完全にできるようにしたんですが、ATOKの移植はなかなかうまく行きませんね。
ちなみに、Series 60上の日本語入力環境としては、日本語版S60 SDKに「松茸」が含まれているんですが、これも6680上では動きませんでした。この松茸、どうやらSDK上でしか動かない(FExplorerで松茸関係のファイルのプロパティを見てみると、UIDがあってしかるべきファイルにUIDが含まれていませんでした)代物のようです。
ただし松茸は同じS60 SDKの中国語簡体字版に移植することが可能だった一方、ATOKはSDK上でも動きませんでしたので、ひょっとしたら702NKのATOKには、702NK以外で動かなくするようなプロテクトがかけられているのかもしれません。
あと気付いた点ですが、6680上で「輸入切換」でATOKが有効な状態でも、設定-手機設定-一般の手機言語と編写言語としては「繁体中文(台湾)」と「English」以外、選べません。この手機言語・編写言語の選択にかかわる702NK側のプログラムおよびデータが特定できれば、「あとっく・なんばーわん」になれるのかもしれませんが…
香港版では繁体中文、簡体中文、ENGLISHのみっつから選択するようになっていますが、おっしゃるとおりここをクリアしないとダメなんじゃないかなと私もツラツラ考えていたところです。中文之星はここで選択された中文入力に乗っかってるだけのような感じですもんね。
ところで、わかれば御教示願いたいのですが、台湾版の6680にcsfep-7.sisをインストールするとの簡体中文入力は可能になるのでしょうか?知り合いに簡体中文入力にとことんこだわる男がいるものですから・・・・
さっそくCSFep-7_12-30-2004.SISをインストールして試してみましたが、台湾版6680でも簡体中文のピンイン入力が可能でした。フォントも台湾版6680標準のままで、簡体字が出ました。
…非日本語S60上の日本語入力にも、こういう「中文之星」みたいな簡単にインストールできるやつがあるといいんですけどね。有償でも構わないんで…ジャストシステムさんから出してくれないかなぁ。
素早い御返事有難う御座いました!
早速<<簡体中文入力にこだわる男(明日から中国出張予定)>>に報告しておきます!
有難う御座いました!
ほれほれ、お主からもお礼を言っておくように!>こだわり男
出張中で何も出来ないところ貴重な検証報告感謝いたします!
E:\では無くZ:\やC:\に放り込んだら何か違った結果が出るような気がするのですが非常に危険な気もします。
それとSymbian OSの場合レジストリなどの扱いはどうなのでしょうか?或いはレジストリ自体が存在しないのでしょうか?
Symbian OSの内部構造については把握しきれていないのですが、どうやらWindowsのSystem.datとかUser.datのような、1〜2個のファイルにまとめられたレジストリというのはないようです。
レジストリに該当するのは、Z:\System\shareddataにある多数のテキスト形式の*.iniファイルで、設定の変更が可能なものは一部C:の同名フォルダにコピーされるのですが、C:のほうは一部がロックされ、アクセスできなくなっています。E:にコピーすることもできません(FExplorerではコピーできたように見えますが、実際にはロック中のファイルはコピーされません)。
で、702NKのZ:からiniファイルをPCにコピーして覗いてみたのですが、どうやらFEPに関するものはないようです。プログラム自体が違うのか、または*.r32や*.r160(702NKの場合)といったロケール別データによって変わるものなのかはわかりませんが、いずれにせよiniで設定しているのではないように思われます。
ATOK関連ファイルのC:へのコピーは、実はここを拝見する前に試したことがあるんですが、それだけではE:から起動している場合と同じく、入力モードを切り替えたところでSMSや電話帳などが強制終了するだけでした。Z:はROMなので、通常の方法ではZ:にコピーすることはできませんよね(通常でない方法も知りません…もし702NKのZ:を書き換えられるのならば、SIMアンロックだろうがDRMの解除だろうが、なんでもできるようになるのでしょうが…)。
やや悲観的な話になりますが、ひょっとしたらATOKはZ:からしか起動できないようになっているとか、Z:にある何らかのファイルを決め打ち(パス指定)でアクセスしているとかなのかもしれません。もしそうなら、バイナリを解析してパッチを当て、C:やE:をアクセスするようにしてやるしかなさそうですね。自分には手に負えません…
中文之星等他のfepが動くのでやはりAtokのロジックに鍵はありそうですね。
NOKIA6630日本語化計画の成功を祈って、ずっと
読ませていただいていたものです。Asukalさんの
この書き込みが6月上旬。そして、3ヶ月が経った
今になって、6630の日本語化に成功した人が出て
きたみたいです。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m18141770
さっそく、これで日本語Nokia6630 SIM Unlocked
を入手しました。今のところ不具合もなく、Atok
が快調に賢い日本語を変換してくれます。
報告まででした。
自分はpanasonicのx800と言うseries60のケータイを使っています。
自分は全くのど素人ながらAsukalさんのアップしたファイルをテキストエディタで除いてみたところ以下のようなパスがありました。
このファイルを用意してパスを変えたらもしかしたら、なんて考えは甘いですかね。
system_libsフォルダの
AknIcon.dll
Z : \ S y s t e m \ D a t a \ a v k
AknMemoryCardUi.DLL
z : \ s y s t e m \ n o t i f i e r s \ a k n m e m o r y c a r d u i . r s c
AknNotifyPlugin.dll
c : \ S y s t e m \ D a t a \ S o f t N o t e . d a t
Z : \ s y s t e m \ d a t a \ a v k o n . m b m
Z : \ s y s t e m \ d a t a \ a v k o n . m b m
AknSkinSrv.dll
Z : \ S Y S T E M \ S K I N S \
C : \ S Y S T E M \ S K I N S \
E : \ S Y S T E M \ S K I N S \
Z : \ S y s t e m \ P r o g r a m s \ A k n S k i n S r v . e x e
ATOK.DLL
C:\Nokia\Games\
C:\Nokia\Images\
C:\Nokia\Images\Pictures\
C:\Nokia\Images\Backgrounds\
C:\Nokia\Images\Presence\
C:\Nokia\
C:\Nokia\Others\
C:\Nokia\Sounds\
C:\Nokia\Sounds\Digital\
C:\Nokia\Sounds\Simple\
C:\Nokia\Videos\
E:\Images\
E:\Others\
E:\Sounds\
E:\Sounds\Digital\
E:\Sounds\Simple\
E:\Videos\
C:\Nokia\
E:\ mpegurl ram
もしかしたら見落としがあるかもしれません。
kanafepは始め動かなかったんですけど、それは自分のケータイにこのソフトが使っているz:system\fep\t9fep.rccがなかったからで、中華系のサイトでそれを補ってパスを変えたのがありそれを使ったら使用可能でした。
だからatokももしかしたら、なんて期待をしているんですけど。