二日間使ってみての感想を述べよう。
★写真で見る限り、或いは数値で見る限りそんなにBlue Angelとサイズの大きな違いは無い。がしかし実際手に持ってみたり、使ってみるとそのサイズの違いは数値以上の物を感じる。
このくらいのデバイスでの1センチは、朝の寝起きの10分の差ほど大きいので有る!
さて携帯電話として、メッセンジャーとしてその使い心地はいかに!
★入力(中国語)
まず中国語はMOnstar Chineseの手書き/ピンインを使うがハードキーは使えない。Monstar Keyを導入すればひょっとして使えるかもしれないが定かではない。後日テストしよう。
しかしここで便利なのが小梅ちゃんのPlum Pro版である。キーボード入力でピンイン中国語が入力できる。
候補の選択は 番号キーである。HP6515では青いキ(FN)ー+数字キーで良いのだ。
このデバイスは形状からBlack
Berryの様に両手でハードキーを操作するのが正しい使い方であろう。
よって両手を使ってキーボードで小梅ちゃんを入力すれば、候補選択も苦痛ではない。慣れればかなり便利なのである。
ニイ・ハオを打つ場合 NI・HAOが正式なピンインであるが NとHとキーを押せば候補にニイ・ハオが出てくるぞ!
もちろん日本語辞書を入れればれ戸同じ要領で日本語が入力可能である。がメモリー不足のためまだ入れていない!
右画像上では wとs二文字入れると woshiの候補が出ている
(左)オーマイガー!ソフトキーでは画面が隠れてしまう小梅ちゃん!(左)ハードキーを両手で操作! これが正しい使い方!
★入力(日本語)
さて今入れてみた日本語は PQBOXとATOKである。
PQBOXは16分割辞書で使ってみたが、候補を選択して入力する際に多少タイムラグが出来、 ちょっと気になったので128分割に戻した。128分割ではかなり快適である。
Atokは予測変換候補をTABで移動できるが、選択した候補を決定するボタンが見つからない。
よって予測変換は使わず、通常の変換だけを使えば十分使えるのだ。
Spaceキーで変換、 Enterキーで決定である。分かりやすい。日本語と英語の切り替えは、 まだ入れてないがFepTpggleを入れれば何とかなるだろう。
PQBOXの場合は通話ボタンの横(デフォルトでカレンダー起動の) ハードキーにPQBOXを割り当てれば日本語のON/OFFをPQBOXの起動/終了で制御可能である。
キーボードに近いところにこのボタンが有るので非常に使い勝手は良い。(したの赤いまるのボタン)
★iPAQ Keyboard
英語入力用のSIPとして標準で入っていた。
要するに英語標準のソフトーキーで使える英語予測候補表示をハードキーボードでも使えるものだ。
しかしAtokを入れてレジストリの標準キーを日本語にしてしまうともう使えない。残念!
Asukaly yours!