さてハード的にはどうか?
気に入っている点はまずそのひょうじゅんで付いている「ベルトクリップ付きフォルダー」である・
↑フラッシュつきの1.3Mピクセルカメラ搭載(フォルダー装着状態)
ベルトクリップは360度回転式で腰に付ける際はたてでも横でも装着可能である。
そしてプラスチック製でキーボードのご操作を防ぐ為に裏返しに装着するようになっている。
もちろん表側以外のSD/IOポート、Mini SDポートやイヤホンジャックはそのままフォルダーを付けたままの状態でアクセス可能である。
しかしHP6515を取り外した上体で腰にこのフォルダーを付けていると、「かなり怪しいぞ・・・同志よ」 と言った雰囲気である。
そしてもう一つ、スクリーンを守る透明カバーである。
(左)Asukalの脂ぎった顔によってネチネチ化したプロテクターと(左) プロテクターを付けた状態での画面の表示状態
実はPocket PC Phoneと言うのはスタイラスでタップして操作するのだが、通話中に顔に画面があたり、 タップをしてしまいへんなアプリが起動されてしまうと言った問題がある。これを「顔面スタイラス効果」 と呼ぶが、結構大きな問題である。
このカバーのおかげで顔面スタイラスは発生しない。
★メモリーだが本体58MBと言う変な構成である。そのほかストレージ用として12MBの iPAQ File Storeがある。
たぶんこの58MBはプリインストのソフトの格納される隠しROM(Extended
ROM)に有る程度領域が撮られている為ではないだろうか?
実際ハードリセット後の起動時にソフトがインストールされているのが分かる。
58MBはちょっと苦しいのだ。 色んなアプリから必要なものだけ選別しインストール、それも可能な限りMini SDカードにインストールしているが、 すでに半分は無くなってしまう。
GPSやアプリなどを起動しているとすぐに開き領域が無くなりそうで心配である。
Mini SDは付いていないので1GBを買ってしまった。SDにはおまけの250MBである。
★クレードルが分解式(二つに分解)され持ち運びが便利である!
Asukaly yours!