海外でも問題になっているUniversalのメモリ!
128MBとシステムでは表示されているが、実際にはユーザーが使用できるのは
プログラム;47.93MB 保存領域;43.72MBである。 参照
↑何も入れない状態であと30MBしかない ↑ホンの少しだけアプリを入れたらもう後は7MBしか使えない!
この新しいWindows Mobile5.0のメモリの使い方であると言ってしまえばそれまでであるが
実際にアプリをインストールするのに使用できる領域は43.72MBしか無いのである!
どんなにストレージ(保存領域)が減ってきてもプログラム領域へからストレージへのメモリーの配分はされない。
↑配分をビジュアルかした物 ↑プリインストストールのアプリ
PPC2003までの様にスライダーでユーザーがその領域配分を調整することも出来ないのである!
何のための128MBか???どうなっているのだ!
これならまったくPPC2003の128MBの方が使いやすいし嬉しいぞ!
プリインストールのアプリも本当に必要か不明なAnti Virusソフト、Back Ggammonがそれぞれ4MBほどで合計8MBも消費する。Skypeも4MBほど。
全て削除だ!
Himalaya用のRAMDsikソフトで見かけ上96MBの領域が作れたが書き込んだファイルは全てソフトリセット後消えてしまう!
32MB版のRAMDiskが有ったはずなのでそれでOS部分の領域を分捕って領域確保できないかテストして見る。
時々フリーズしたようになる、ヌルズが書き換えられない、メモリー配分が不明(不明なのは勝手であるが使える領域が実際乏しい)
本当に優れているのか?WM5.0・・・・・
まるで手の入れられない日本の携帯電話の様にキャリアーのサポートデスクを楽にするために其のまま使えという発想なのか?
ちょっと残念な話である。
Asukaly yours!
と嘆きたくなるような結末ですね・・
先日上げられた、システム情報のキャプチャ画像では、
RAM size 64 MB Flash size 128MB
ですから、Flashのうち、システムとExtended ROMで使った残りが、Strageの43MBで、
RAMのうちなぜか使えない15MBを使った残りがProgramの47MBってことではないでしょうか。
減ったRAMの15MBとFlashの75MBが何に使われているのかはなぞですが。
ちょっと思い付きを書いてみました。
これが謎と思いますよ。
しかしアプリがインストできるのは(されるの)は実際Storageの43.72MBの方しか有りません。
初期の状態で残りは30MBです。
結局この30MBしかアプリのインスト、データの保存は使えないようです。
まったく想像のとおり、とにかく安定、と言うか壊れないシステム、いつでもデフォルトを保てる環境が出来たようですね。それはキャリアにとっては、トラブル発生が無くありがたい試用なのでしょうね。我々にとっては・・・
いくら英語勉強しても文字化けした日本語サイトは訳せないですし困りました^_^;
The Operating System requires an overhead for internal storage. There is also an overhead used for permanent storage of applications in case of a hard reset, as well as for other installed programs such as eTrust Antivirus.
http://www.clubimate.com/t-DEVICEFAQ_JASJAR.aspx#q10
↑はExtRomの事でしょうね。
でも問題は見える、見えないではなく、ユーザーに自由に使わせないと言うところが問題で腹立たしいんです。
金庫の中に餅を入れて渡されて、どうだ腹いっぱいになったろ?と言われているような物。