WM5になってからハード的にQwertキーボードを搭載するデバイスが多くなってきた。
Qwertyキーのその形状もスライド式やクラムシェル式、あるいはBlack Berry式と
色々ある。
ここで今後の進化についてAsukalのかなり独断と偏見を持った展望をあげてみよう!
1:可動式のスライド、 あるいはクラムシェル式のキーボード搭載したデバイスは
そのモニター面積を確保しながら快適なキー入力が可能である。
2; しかし携帯電話やメッセージデバイスとしてそのキーボードを出す操作が
ワンアクション余分である。
日常の操作ですぐに電話したい!メッセージを打ちたいとなるとやはり,
たいした事ではないはずのそのワン・ アクションが面倒になってしまう。
知らず知らずのうちに「急いで電話するときは別の電話で・・」 となってしまうのではないであろうか。
そうすると、Asukalの好みであるBlack Berry型、
或いはTreo型の様な前面にQWERTとやや狭く
なったスクリーンを持ったデバイスが携帯電話と
しての本領を発揮できてくる。
これはTreoやhw6915(6515)、或いは最近華南で
はやりのNokia E61を使ったことのある同志には
すでに身をもって知るところである。
使ってみると本当に手放せないその手軽さ、
モニターの狭さは多少けんべんできてしまうのである。
↑うわさされるHTCのBlack Berryタイプ、 Moto-Qも同様である。
そうなってくると今も増え続ける Black Berry型(Treo型)が今後の主流になって来るのでないだろうか?
と言うか「そうなって行ってほしい」 と願うAsukalである。スライド式は精神衛生上も宜しくない!
もっと欲を言えば、それでもってフルスクリーンもほしい!
そうなるとBlack Berryタイプでありながら、通常はそのままQwertyキーを叩き、
インターネットのブラウジングやDocumentsの閲覧時などにはフルスクリーンになる、
そう、QWERTキーが開くタイプなぞ出てくればもっと幸せかもしれない。
左の図はAsusの505(だっけ?)である。
いわゆるこんな感じでハードのQwertyキーが
モニターをカバーし、広い画面が必要なときは
Qwertを広げれば良いと言った具合である。
モニターもQwertキーをかぶせた状態で
自動でHalf QVGAになったりすれば最高だ!
VGAでの180x240は勘弁してほしい!
Asusは残念ながらPPC2003で、Qwert Keyでなく10キーとなっている。
これをQwert Keyにして、、、、、、WM5で、 画面は自動Half--QVGA切り替え!
こんなデバイスが登場すれば最高である。
要するに、伝令兵のQwerty Keyが開き、 その下には240x360のQVGAがあれば良いのだ!
↑ ある意味ではSonny Ericsonのこれも近いかも。でも10キーの下にQwerty Keyが、、、
大きなモニターは出てこない。
Asukaly yours!