今月末から10月に長期出張が二つも入っている。VAIOでは仕事にならない(仕事に使うなよ、といわれそうだが)ので日本の同志への"絶滅の危機にあるSigmarion3捕獲の貢献”への勲章として格安で授与したのだ。そして今後の長期遠征のために購入したInter Linkの簡単な感想を報告しよう。(Libretto L2もあるがXPを入れた後クルーソ〜ではクルシーゾー状態であるため使う気にならぬ。((8・末〜9月中旬まで欧州7カ国、9月中旬〜10月初旬まで東南亜細亜6カ国への遠征、体が持ちましぇーん))
液晶モニターは昔出ていたSotecのB5 133MHz(三菱のAmityと同じ筐体をしていたwinslimとか何とかいったっけ、Asukalも使っていたが後に不良のためSotecが無料で上位機種のinbookに交換してくれた)ノートのようにつるつるしてきれいだ。しかしAsukal大好きな800x600表示にすると上下に圧縮されつぶれたような表示になる。Defaulの1024x600でちょうど良いのだろうが文字が小さくて老眼の始まったAsukalにはつらい。文字を大きく設定すればよいのだろうがそれは好きではない。
パソコンとしての性能はWindows PCであるゆえ他のマシーンに比べ特筆することは無いと思う。(基本的にAsukaはWindows PCはどれも同じようなものと思っている)
バッテリーも公称6.5は求めないがLibretto L2+大バッテリーに比べるとかなり消耗が早いような気がする。Crusor--あってる?つづり?−−との違いだろうから仕方は無いが。
ハード(メーカー)独自の省エネ設定は無くWindows標準の電源管理に頼るしかない。そちらでの調整である程度は伸びるだろう。Asukalが購入したのはCeleron MのXV631+528MB増設し合計760MBにしたものだが速度はこれで十分だ。それ以上の速度を必要とするソフトは業務上Asukalには無いのだろう(一番重いのがAdobe IllustolatorとCordel Dorowだがまだインストールしていないので結果は不明、でもいまだに133MhzのSotecでも動かしているので問題は当然無いだろう)

ソフトはやはりこの手のPCでは仕方が無いのだろうがOffice系が入っていないので購入後そのまま旅を続けているAsukalには何も仕事はできない状態だ。
DVDソフト、アルバムソフト、ネットワーク切り替えソフト、Norton Anti Virus位しか入っていない。早く事務所へ戻り環境を整えたいのが本音だ。
本体のサイズ的には完璧なB5サイズだが厚みがかなりありElecomノートパソコン用ウレタンケースのB5用ではつらい部分がある。入れたり出したりの際ファスナーがボディーを
傷つけてしまうことになるだろう。Asukalはファスナーを切り取った。それでも入れる際に口が小さいと言うかきついので無理やり広げながら入れなければならない。
また飛び出したクノ字バッテリーは完全にウレタンケースの外にはみ出す。Inter Link購入時お店に有った色んなウレタンケースをに合わせてみるが厚み、バッテリーの飛び出し部分がネックになり他に合いそうなものが見つからなかった。これより大きなケースだとB4用となり、大きすぎるだろう。


どうもモバイルには厄介なサイズだ。やはり7XXXシリーズのほうがモバイラー向け
のようだ。キーボードももう少し大きくできたと思う。7xxxシリーズのほうが明らかに大きなキーだった。出先でDVDの使用に重きを置く人でなければDVDドライブ無しの7xxを買うことをお勧めする。
(日本で販売されていたかどうか不明だが)重量も1.4kgと結構重いーー何と比べとるんじゃ?
あとは前回も報告したアームレスト上の右・左クリックボタンの騒音だ。昼間はいいが深夜一人でクリックしているとやたら気になる。マウスを使えばいいのだろうがやはりマウスを使えぬような場合は
気になるところだ。VAIO U5よりは仕事に使えるだろう。その他の日常モバイルにはXda2IIとSig3で良い。長期遠征用ではこのくらいで良いはずだ。あ〜7xxx系(何度も出てくるが正式な品番
忘れたのだ)にしておけばよかったと”悔いてはいけない”が少しだけ心が痛い。決して悔いているのではないので誤解無きよう。
それでは。Asukaly yours! from ルソン島
posted by Asukal at 22:47| 香港 ☁|
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