山根博士がNokia7710のレビューを書かれておられるのでもうすでに有名になった
「7710の日本語入力可能」の事実!

Asukalは当初、後2〜3ヶ月したら安くなるだろう、それから買おうかな位の思い入れしかなかったのだがその事実はAsukal状況を急変させた。
日ごろPocket PC Phone Phone
EditionやNokiaの携帯電話を日本語・中国語環境を仕立て上げ喜んでいるが実はこれは当初、海外で日本語のメールをいつでも何処でも可能にしなければならないと言う業務上の必要性からであったのはだれも知らない・・・のだ!
しかしである、今回のNokia7710の日本語がそのまま手書き出来てしまい、さらに表示まで可能と言ったこの事実、Nokia中国語化のメンバーがそれを意図したか意図しなかったか等はこの際どうでもいい事であってそれは今後の海外での日本ビジネスマンにとって非常に意義のあることである。
まさにAsukalが当初求めたいつでも何処でも(誰とでも)ネットにつなぎ、業務メール、非業務メールを日本語・中国語で出来てしまう究極の理想デバイスなのである。
対応アプリが少ない、動作が多少もたつく、しかしそれは日本語手書きが出来るメリットに比べるとゴキブリのウンコほどの小さな問題でしかない!
必要十分の機能、これをHK$を数枚出しさえすれば意図も簡単にてに入れることができ、メールアカウント位の設定は必要だがそれ以外は
何もしなくともすぐに兵力になる!
確かにPocket PCやPalm
OSに比べればその拡張性は無いだろう、しかしすでにそれらを使っている同志は経験済みで理解できるだろうがその拡張性が高いゆえに、ついつい余分な事をして、しなくても良いハードリセットや、再構築を繰り返している事だろう!Asukalなどは電話として使っている時間より
あ〜だ・こ〜だと弄繰り回してしまう時間の方が多いのも事実だ。
しかしそれはそれで良いとして 何もしなくても良く、いじり倒す必要もその気にさぬある意味での完成度のあるデバイスがもうひとつ手元にあれば、思い切ってもう一方で遊べるのである
(何をいってるのか?・・・)
日本語を母国語とする同志たちにとってはまさに「救世主」なのである!
そう、ノキア7710 改め メシア7710なのだっ! さ〜今日の晩から香港、そして明後日からは日本である。今夜!或いは明日の夜には必ずこのメシア7710を手にするのだっ!
posted by Asukal at 20:42| 香港 ☁|
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